ロック<a href="http://jaymarkstoyotainc.com/"><span style="color:#000000">逆援</span></a>は既存の概念を破壊するってとこから生まれた　
いわゆるカウンターカルチャーなので、ロックのファッション<a href="http://thelocalmall.com/"><span style="color:#000000">出会い</span></a>の基本は、
攻撃性や不良性・反社会性を表現するファッションです。

■テディーボーイ（1951～1955）

社会に対する反抗の姿勢をファッション<a href="http://koikemeat.x.fc2.com/"><span style="color:#000000">童貞</span></a>で示した第一弾。
良家のお坊ちゃん<a href="http://richmondhomeweb.com/"><span style="color:#000000">近所</span></a>に好まれていたエドワードディアンルックに
対抗したファッション。

■ロカビリー（1956～1960）

ロックンロール＋ヒルバリー<a href="http://byemac.com/"><span style="color:#000000">メル友</span></a>（カントリー音楽）。
ロカビリーと言えばエルヴィス・プレスリー。
ジャズ喫茶<a href="http://advance55.blog54.fc2.com/"><span style="color:#000000">アイドル待受</span></a>のブームを呼んだ。

■モッズ（1962～1966）

テディーボーイ<a href="http://telecommun.com/"><span style="color:#000000">結婚</span></a>への反発として生まれた。
モッズは「モダニスト」の略でモダンジャズを好む。
三つボタンの細身のスーツとネクタイを身に着けるスタイルが基本。
そのモッズに対抗したのがロッカーズ。
モッズ<a href="http://erg8.com/"><span style="color:#000000">クイズ</span></a>のスクーターに対してオートバイで、
鋲を打った革ジャンなど硬派なファッション。

■グラム（1970～1973）

ヒッピー文化<a href="http://g-cnet.com/"><span style="color:#000000">ＳＮＳ</span></a>（現在はこのヒッピーがギャルとギャル男の間で
通称"デリッカー" スタイルとして流行中）に対するアンチテーゼとして、
生まれたもの。中性的な化粧、ケバケバしい（ラメやスパンコールを使った衣装、
ロンドンブーツ）、俗っぽい（キッチュ）、<a href="http://sundle.com/"><span style="color:#000000">アイドル壁紙</span></a>退廃的（ゲイ、SM）、
チープ（現実離れしたメッセージ）と、とにかく華美で毒々しい
ファッション。グラムロックと言えばデヴィッドボウイが有名。